パワプロ2014 33歳以上の選手でペナント回してみた。~10年目②~エピローグ
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33歳以上の選手でペナントを回してみましたが、結果は10年連続の最下位と(最悪な)
信じられない結果となり終了したのですが、こちらでは今回獲得した選手で「活躍した選手・活躍できなかった選手」を個人的にランキングしていきます。
まず、10年間の勝敗成績は…
最多連敗はプロ野球記録に並んでいたという暗黒っぷり。
今回は戦力外のみでランキングします。(すでにいた選手・FA選手は除いております)
そんな中で輝いた選手は…
3位:加藤 (阪神タイカース)(投手)
・・・主に中継ぎの柱として実働4年頑張ってくれた。負けもそこそこあるが、それを埋めるホールド数で活躍。なくてはならない存在に。
2位:金刃(楽天イークルス)(投手)
・・・最優秀中継ぎというタイトルを獲得し、加藤と共に中継ぎエースとして活躍。岡島コーチの影響から ピンチA に成長を遂げ、歴代215Hを記録。登板数もベアーズダントツの653試合出場と鉄腕ぶりを発揮する。
1位:斉藤(オリックスバファロース)(捕手)
・・・投手陣を支えたのは何をいってもこの捕手がいたから。肩Bで戦力外となり、谷繁コーチのもと キャッチャーA になり、その才能を開花させる。斉藤が キャッチャーA を獲得したことで4点台であった防御率が、3点台に落ち着く。打率は通算.194と戦力とはならないが…まあ目をつむっても貢献度は高い。
この3人はペナントで獲得して、オートで試合をしても条件付きではあるがそこそこ活躍してくれる選手として提案する。
☆おまけ☆
コーチ陣は以下
谷繁・岡島コーチはかなり優秀であることは断言できる。
谷繁コーチの「キャッチャーアップ」、岡島コーチの「ピンチアップ」
ほぼ、成長しない33歳以上であるが、金刃・斉藤と成長する項目もあるため、この2人はおススメしたい。
では、続いて「活躍できなかった選手」
こちらは2人の選手が受賞
2位:小田(中日トラコンス)(捕手)
・・・在籍年数10年で、試合に出場したのはベアーズで初年度の数試合のみ。
人数合わせで現役復帰をしてもらったが、まさか10年まるまる現役でいるのは予想外であった。2軍守備・走塁コーチ兼任であったと考えれば、よいか。
・・・在籍して1軍出場はなし。そして、11年目も現役でいるという強心臓ぶり。
能力は走力E以外ほぼGという、どうしようもない状況である。
青能力があることが唯一の助けの選手。彼はムードメーカーと考えました。
以上となります。
戦力外を受けた選手たちの中でも輝く選手はいます。それを探すのもパワプロ「ペナント」の醍醐味だと思います。
この33歳以上…には縛りを設けました。
①選手は終身雇用とする
→このゲームでは功労者が解雇されるということが多くあるので、この縛りを設けました。終身雇用とすることで、何年後かに花が咲く選手がでてくるのかと思っていましたが、現実には1年目活躍できなかった選手には2年目もなかなか難しいとの結果になりました。
②ドラフト・FA・海外帰国選手を獲得しない
→こちらはあまりにも一度に多く出てくる自由契約選手を獲得したい一心でこの縛りを設けました。5年目ともなると、選手枠いっぱいになるので、なかなか難しいのですが、1年間に5~6人引退選手がでると獲得できる選手もその分できる。
しかし、戦力外の選手はやはり戦力としては弱いので、FAの偉大さを感じたまでです。そこで、5年目からFA解禁をしましたが、それでも難しいのがプロ野球。1人・2人入っても総合力が12位ですから、やはり総合力が大事であるのを痛感しました。
③33歳以上の選手で構成されるチームである
→こちらはずっとシリーズをやっていて感じていた「33歳以上の選手は比較的優先的に解雇される」というこのゲームのシステムに疑問をもったからです。もちろん、例外もありますが功労者である選手を解雇するのが少し腑に落ちなかったためです。
「ベテランなめんじゃねーぞ!」
という気持ちでこの縛りを設けたまでです。
まとめ
結果は10年連続最下位と残念な結果でしたが、ある意味(最下位にならないんじゃないか)という期待を背負いながら進めてこれたのは個人的に楽しめました。
また、何かいい縛りがあったら更新したいと思います。
拙い文章でしたが10年やり通せましたので、少し満足しています。
見てくださった方々ありがとうございました。
「パワプロ2014 33歳以上の選手でペナント回してみた。」
完結
・・・!?